体をたくさん動かすジャンケン遊び

子どもも大人もなじみのある「ジャンケン遊び」。ここでは、体全体を使ったジャンケン遊びを紹介します。元気に遊んで、寒さに負けずに過ごしましょう!

体を動かすジャンケンで、元気に冬を乗り切ろう!

 室内での遊びが増える冬。活動量が減りやすいので、意識して体を動かす機会を作るとよいですね。そこで今回は、室内でも楽しめる、体全体を使った「ジャンケン遊び」を紹介します。
 ゲームを楽しんでいるうちに、「跳ぶ」「しゃがむ」「回る」など、さまざまな動きを自然に身に付けることができるのは、ジャンケン遊びならでは。また、何を出せば勝てるのかを瞬時に考え、タイミングを合わせながらポーズを作ることで、「瞬発力」や「リズム感」も鍛えられます。
 何度も繰り返すうちに、いつの間にか体もポカポカ。寒さで縮こまっていた体がほぐれて、じんわりと汗がにじんできますよ。楽しく体を動かして、元気いっぱいに過ごしましょう!

体を使ったジャンケンポーズを考えよう

グーは、しゃがんで体を小さくするポーズ。チョキは、立ったまま両手を頭の上でクロスするポーズ。パーは、腕と足を大きく広げた大の字ポーズなどと、ポーズを決めて遊びます。「どんなポーズが格好いいかな?」とオリジナルのポーズを考えて遊ぶのも楽しい!

体でジャンケン遊びアイデア集

定番のジャンケンゲームも、体ジャンケンで行なうと新鮮です。いろいろなアレンジで楽しんでみてください。

◆ジャンケン陣取り

  1. 離れたところに、自分の陣地を表す円をビニールのひもやマスキングテープなどを使って作ります。
  2. 体ジャンケンをして、勝ったら、グーは1歩、チョキは2歩、パーは3歩進みます。
  3. 相手の陣地に早くたどり着いたほうが勝ちです。

◆回転ジャンケン

  1. 2人で背中合わせになって立ちます。
  2. 「ジャンケンポン!」の「ジャンケン」で軽く2回ジャンプをして、「ポン!」のタイミングで、片足を軸にして回ります。
  3. 正面に着地する際に、体ジャンケンをしましょう。

◆後出しジャンケン

  1. 「後出しジャンケン~♪ ジャンケンポン!」とうたいながら、親がグー・チョキ・パーのいずれかのポーズをします。
  2. 子どもは親が出したポーズを見た後に、「ポン!」と言いながら、親に勝てるポーズをします。初めはゆっくり。慣れてきたらテンポを速くしてみましょう。

※「勝ってください」と言ったときには、親に勝てるポーズを、「負けてください」と言ったときには、負けるポーズをすると、難易度が上がって盛り上がります。

◆あっちむいてホイ!

  1. 「ジャンケンポン!」と言いながら、体ジャンケンをします。
  2. 勝った人が、「あっちむいて」と言いながら人差し指を相手に向け、「ホイ!」のタイミングで、上下左右のどこかを指差します。
  3. 負けた人は、体を動かすことで、上下左右を表します(上:ジャンプ、下:しゃがむ、右:体を右に向ける、左:体を左に向ける)。指の方向と体の動く方向が同じだった場合は、体を動かした人が負けとなります。

☆月刊誌『灯台』2017年12月号「ヤング・ミセス・プラザ」より転載